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あのころ

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『「あのころ」をともに過ごした、大切な誰かをきっと思い出す。』

りん様の小説『あのころ』の装丁デザインを担当させていただきました。

ご作品のあらすじおよび『「あのころ」をともに過ごした、大切な誰かをきっと思い出す』というコピー、「淡くやさしい連作短編集」と頂いていた情報から、透明感のある柔らかくもうつくしい匂いを感じたため、「淡く灯る、透明な少女のうつくしさ」をテーマにデザインを作成。

抜け感のある余白をつくることで透明感を醸成しつつ、文庫本らしさも感じられるデザインを目指しています。

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