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ヒステリシス

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    • あいだ

「罪は、一度だけ犯した。」

あいだ様の小説『ヒステリシス』の装丁デザインを担当させていただきました。

物語の中で重要な意味を持つ「写真を際立たせること」を目的とし、写真箇所のみトリミングし蛍光イエローで配色。
その他要素は、写真の黄色を際立たせるため、あえてイラストと同系色の濃紺でシンプルにまとめました。

印刷時は、濃紺と黄色の鮮やかさを活かすため、RGB画像の広い色領域の表現を可能にする広演色プロセスインキ「Kaleido」を使用しています。

COVER
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